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生活障がい体験学習事業
市内の小・中学生や高校生及び関係者を対象に、車いす体験、アイマスク体験、障がい疑似体験学習などを通じて、他者を思いやる心、豊かな福祉の心を育み、福祉を身近に感じてもらうことを目的に「生活障がい体験学習」を実施しています。
実施内容
1. 体験講話
障がいを持たれている方の体験話を聞くことで、障がい等に対する理解を深めてもらう。
2. 高齢者疑似体験・手引き体験
高齢者疑似体験用の装具を着用してもらい、実際にイスからの立ち上がりや階段の昇降を行ってもらう。また、誘導役となり安全な移動方法を体験することで、高齢者を思いやる気持ちを学習してもらうことを目的とする。
3. 車イス体験
車イスの乗り方や操作方法、また実際に乗ってもらうことで当事者の気持ちを理解してもらうことを目的とする。

↑ 体験講話のようす

↑ 高齢者疑似体験・手引き体験のようす
実施までの流れ
1. 実施希望日の一ヶ月以上前までにご連絡下さい。
2. 担当者と日程や体験内容の調整を行います。
3. 担当者から体験を手伝ってくれるボランティアや講師
との日程の調整を行います。
4. 体験学習の実施となります。

↑ 車イス体験のようす
お問い合わせ
□ 名護市社会福祉協議会
〒905ー0014
沖縄県名護市港2ー1ー1
名護市民会館内(福祉センター内)
TEL(0980)53ー4142
FAX(0980)53ー6042
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