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生活困窮者自立相談支援事業「さぽんちゅ」
経済的に苦しい、就職がうまくいかない、家賃や光熱費・税金が払えない等、生活上の悩み事を幅広くうかがい、相談者と一緒に解決方法を考えます。
名護市社会福祉協議会では名護市からの委託を受け、相談員を市役所の窓口へ派遣しています。
実施内容
面談や訪問により生活上の悩み事を伺った上で、困りごとや課題の整理を行い、それにあわせた「さぽんちゅ」での支援メニューの提案や、適切な専門機関や制度紹介など、よりよい対応内容を相談者と一緒に検討していきます。
支援メニュー
※就労準備支援、居住支援、子どもへの学習支援、住居確保給付金については利用要件があります。詳しくは下記お問い合せ先までご連絡ください。
支援名 | 支援内容 |
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就労準備支援 | 「社会とのつながりに不安がある」「長い間、仕事をしていなくて不安」など、仕事に就くまでに一定の期間や準備が必要な方へ、各種セミナーや面談などで社会参加に向けた支援を行います。 |
就労支援 | すぐに仕事に就くことが可能な場合、ハローワークと連携しながら適職探しから職場定着までの支援を行います。 |
居住支援 | 住まいがなく、生活に困窮している方に対し、一定期間、宿泊場所や食事を提供すると同時に、退所後の自立に向けた支援を一緒に考えます。 |
子どもへの学習支援 | 子どもの学習や生活面でのサポートが必要な場合、学習支援教室への案内や進路相談など、子どもと保護者の双方への支援を行います。 |
家計改善支援 | 現在の家計の状況を見つめなおすことで、課題を把握し、相談者の状況に応じた支援計画の作成などを行いながら、家計の立て直しを助言します。 |
住居確保給付金 | 離職により住居を失うおそれのある方へ、就職活動を行うことなどを条件に、一定期間の家賃相当額(上限あり)を支給し、再就職に向けた支援を行います。 |
お問い合わせ
□ 名護市役所 生活支援課 生活サポート係
「くらしと仕事の応援センター さぽんちゅ」
〒905-8540
沖縄県名護市港1ー1ー1
TEL(0980)53ー1212(内線244)
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